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感想文集=皆さんの感想文です

「この子たちの夏」の感想文
         ○=女性  ●=男性
(〜10代)
○戦争の恐ろしさをすごく感じることができた。

○原爆の怖さを、空気が伝えてきました。そして、被爆者が私たちに今もなおうったえかけるものを改めて思い知らされました。

○失うことの悲しさ、人々の痛みが感じられました。戦争の無意味さ、原爆の恐ろしさを改めて考えさせられました。

○とても感動しました。戦争は怖いとわかりました。

●かなしいお話でした。ぼくもがんばって生きようと思いました。

○とても悲しかったです。私は戦争のことをあまり知らないけど、これからはもっと学んでいきたいです。

○改めて戦争の恐ろしさを感じた。亡くなった子供たちが自分と同じくらいの年だったのでよけいにショックだった。だんだん忘れられている戦争を語りついでいくことは大切だと思う。

○私は戦争を経験しておりません。だからこそ、この悲劇を二度と繰り返さないためにも、知らなければなりません。戦争の苦しみを、戦争のかなしみを、戦争のつらさを・・・。戦後60年たった今、戦争を語り継ぐ人は数少なくなっています。だからこそ、こういう機会をもうけてくださったことに感謝します。悲劇をくりかえさないためにも・・・。

○感動が大きすぎて言葉にあらわせません。本当にすばらしい朗読劇でした。

○とにかく感動した・・・というより、あまりの衝撃さに言葉を失った。でも、これは目を背けてはならない事実であり、これからも語りついでいく必要がある。とにかく、素晴らしかった。言葉に表せないほどの感動を得た。

○戦争のむごさや悲惨さがとてもよくわかりました。これから、このようなことは二度とあってはならないことだと思います。高校生の短歌からよく伝わってきました。

○戦争について、知ることができてよかった。私たちは戦争を体験したことがありません。なので、どんなにおそろしいかもけんとうもつきません。でも、今日来て、前より戦争について知ることができました。


 (20代)
○朗読劇は初めてでしたが、ビデオなどの音よりも迫力があって良かったです。6人の方の服装の意味はあるのでしょうか?麦わら帽子は8月という季節柄わかりましたが、上下のブラウスやスカート、スラックスは戦争中の服装ではないですよね?せっかく麦わら帽子をかぶるのであれば服も戦争中のようなものにしてはどうなのでしょうか?来て本当に良かったです。ありがとうございました。追伸、隣の人がスースーと寝息をたてて眠っていたのには腹が立ちました。

○とても悲しくてつい泣いてしまった。こういうイベントはずっと続けていけばいいと思う。

●唯、一生懸命生きようと思いました。大げさな事でなく、自分と、廻りの人々が限りある人生を思いやりながら生き
ていく事が少なくとも私にできる事です。


 (30代)
○戦争は二度と起こしてはならない、起こしてほしくないと思いました。もっと多くの人に聞いてもらって平和の大切さ、命の大切さを感じてほしいです。

○今日この日、そろそろ思春期の息子と見ることのできた事を感謝します。「この子たちの夏」を息子が一生忘れません様に!!

○戦争のない時代に生まれて幸せだと思いました。


(40代)
○ありがとうございました。毎年毎年観たいと思っていたものに出会えて嬉しかったです。この何年かの間に急速に戦争に向かっているような気がします。戦後60年、被爆者には戦後70年目はないと言われております。「忘れない」「忘れてはならないこと」をどうかいつまでも伝えていただけますよう・・・。そして、また、私も今に生きていることに感謝しながら、自分にできることを見つけていきたいと思います。

○戦争の悲惨さはいちばん弱い者に凝縮される。どんな正義があろうと人の命をうばってはいけない。

○今日ちょうど市役所の教育課につくる会の教科書を採択しないでくれと申し入れてきました。戦争を知らない私たちが子供たちに伝えていくこと。そして、実際に行動することは難しいけれど絶対にしなければならない大切なことだと改めて感じた。ありがとうございました。

○胸がつまるお話でした。我が子をあのような目にはぜったいあわせたくありません。

○あの時代に生まれた子供達、あの時代につらい目にあった方々を今の平和の時代にもどしてあげたい。

○むごい悲しい光景です。まだ、60年しかたっていないのですね。あってはならない出来事戦争なんて。

○子供に聞かせたかったです。ヒロシマを歩く時はしずかに歩いて下さい。本当にそう思います。今のしあわせをもっと感謝したいと思いました。高田さん、北村さん、大森さん、渡辺さん、水原さん、中村さん、ありがとうございました。

○テレビで、この朗読劇の全国活動を知りました。その時、ぜひ一度、生で観たいと思いました。戦争を実際に経験した65歳の私の母は、こういった朗読劇を聞くのは大変つらいことだと言ってました。まったく知らない私達世代は、聞き、知るべきだと思いました。最後の「生きよう,生きぬこう」心に強く響きました。今の人達が命をそまつにしていると思いました。生きたくても、生きていけなかった人達がいたことを、自分の子供達にはしっかり伝えていきたいと思いました。ありがとうございました。

○さすがにプロの朗読はすばらしかった。地元の高校生も負けずにうまかった。戦争は二度と起こさぬように――。

○今の子供たちの生き方、考え方、また、親の私たちも命について深く考えなければならないと感じました。本物の女優さんの迫力・伝える力を感じました。ありがとうございました。

●とても、良かったです。また、来年も上演してください。出演者が女性だけなのは何故でしょう?男たちも苦しかった事も、活すべきでは?

○平和の尊さ、すばらしい朗読をありがとうございました。次世代に伝える大切さ、身にしみます。本当にすばらしいお声を大切に、又、いろんな場所で拡げてください。本当に感動しました。

○とても感動しました。戦争は二度とおこってはならないと思いました。高校生の短歌の朗読もとても上手でした。ありがとうございました。

○6人の方のそれぞれの迫力が強く心に残りました。戦争を知らない私たちの世代ですが、このような機会を重ねて、これからの子供たちに伝えていかねばと、強く感じています。ありがとうございました。

○やはり胸が熱くなります。忘れてはいけないことだと思います。これからも語り続けて下さい。ありがとうございました。

○悲しかった。

○ノーモアヒロシマ実感しました。

○戦争を忘れないようにしようと思いました。

○今、元気で生活できることの幸福を感じました。

○何度きいても涙がでます。これからも大切に語りついでください。

●語り続けてほしいと思いました。(※少しクーラーがききすぎ)


(50代)
○「音楽が効果的に使われていた。」ありがとう。素晴らしい朗読劇でした。ありがとうございました。

●救済のない慟哭。イラクのパレスチナのアフリカの母も父も救済のない慟哭。救いが見えない劇だ。何を大人はすべきなのか。日本人は。

○戦争の悲惨さを思い出させてくれるので、このような劇や映画は毎年見る機会を求め、又、若い人達にも見せてやりたい。

○生きたくても生きられなかった人々は特別な人達ではなく私達のように普通の人々だった。戦争を憎み平和の尊さをかみしめた。子供たちに見て欲しかった。多くの人に見て欲しい。

○構成が良かったです。若い人(地元の)出演して良かった。戦争は反対です。

○泣けました・・。胸がいっぱいです。戦争のない世界をつくらねばなりません。後世に伝えなければなりません。それはつらい思いをした方達の権利であり義務でもあるのではないでしょうか。

○この子達の犠牲の上に私達の今の平和があることに感謝します。本日はありがとうございました。本当の戦争のむごさを知ることができました。

○被爆した人々の声と叫びを今まで聞くことがなかったが、女優の上手な朗読によりあらためて戦争のむごさを感じとりました。今日の朗読はこれからもずうーっと続けていってもらいたい。人が人であるために、忘れないために!

○アメリカ公演はもうされているのでしょうか?是非是非いろんな国の人々に観て欲しいと強く強く想いました。でも、イラクの人々にこの平和の願いは届くのでしょうか。素晴らしい舞台でした。これからも続いて行きますように願っております。

●頭で考えることより、被爆体験にもとづく声が心に身にひびきました。60年平和を忘れず、歩みたいものです。

○12年程前、尾道で本公演を主催したものです。その時はじっくり観る時間がなく、今日初めて観せていただきました。全体がよく見えました。実は8/18に福山市のリーデンローズで自主公演させていてだきます。その前にぜひ本公演を観たいと思い尾道から参りました。ありがとうございました。大切に朗読させていただきます。

○戦争の悲しみをしみじみと感じた。大きな犠牲の上の平和であることを、考えて生きなければいけないと思う。

○拝見できてよかったです。私達はこの夏、福山で自主公演します。この公演が長く続いている理由がわかりました。尾道から出てきてよかったです。主催者の方、お疲れさまです。

○被爆60年二度と原爆の悲惨な惨状は無いことを心の底から願います。私達一人一人が意識をもって過ごすことが大事。とても感動しました。次の世代に伝えよう。

○いつまでも語り伝えたいこの現実を今日のような形で機会をもっていただき、とても感動しました。ありがとう。

○60年もう60年と言う人がいる。しかし、しかし朗読により、イメージする8月6日、8月9日の生々しくむごい世界。とても強く・・それらの日々を感じました。多くの魂を感じました。ありがとうございました。これから私達はいかに平和を守っていくべきか。

○心の中にものすごく暗くのしかかってくる何かがありました。モヤモヤした気持ちのまま帰ります。悲しいというより心が苦しくなりました。

○広島のこと、長崎のこと、ふだん忘れていたことを、思い出しました。戦争はいやだ。戦争を知らない世代の私も思います。

○子を思う母の気持ち。母を思う子の気持ち。その時の様子、目に見える様。このような戦争は二度とおこしたくないと思う。

○核の恐ろしさ。親子愛。涙つまる感情に接しました。世界で今核が騒がれていますが、この惨状を心して欲しい。自国のみに布かず、この世界が地獄と化さないように祈るだけです。このような語り伝えは現代の子・親、新たに身にしみて欲しい。重い心が残りました。

○ありがとうございました。まさに「地獄」の様子を知らされ、二度とこんなひどい戦争はしてはならないと思います。今の時代では、イラクが地獄です。人間の罪深さを思い知らされます。いつになったら戦争のない地球になるのだろうか。希望を持ってよいのだろうか・・。でも、希望を持たなければ・・。そのためにずっと語り続けなければ・・。演じて下さった女優さん達に感謝致します。忘れてはならない広島・長崎。思い起こすことのできた時を感謝。

○「しずかに歩いて下され」とあったが、広島の公園近辺はほんとに歩くのにやさしいと感じました。戦争はしてはいけないとつくづく思います。

○戦後60年どんな理由があろうとも戦争をしてはいけない。次世代に語り継いでいかねばならないと、せつに思う朗読劇でした。ありがとうございました。

○戦争のむごさをよく知りました。

○大変心を打たれました。戦争を知らない私達にも何かを投げかけてもらった様な気がしました。

○親の気持ちがすごく、考えさせられました。

○戦争の悲惨さ、忘れかけていたのを思い出させてくれてよかった。平和を祈る。

○戦争は昔の事ではなく、今も世界のあちこちで起こっている。絶対に戦争はいけない!!

○あまりにも刺激的で言いようがない。つらくなる。二度とあってはならぬ事です。

○感動しました。忘れていた色々な思いを思い出しました。ありがとうございました。

○広島と長崎のちがいがよくわかった。とてもすばらしい朗読でした。

○感動しました。戦争はダメですね。

○戦争を知りませんが、後々の子供たちの為にも語り継いでいただきたいです。

○現在を生きる私達。忘れてはならない日があったことを。とてもよい機会でした。

●あっという間に時間がすぎました。

○とてもよかった。

○おさない子供達が沢山命を絶ち、絶対に戦争反対です。

○前から一度見たい、聞きたいと思っていた舞台だったので、とても楽しみにしていました。
○終戦後生まれの私は両親達からもっと話を聞きたいと思っています。

○母の気持ちに泣けました。

●戦争はいやですね。


 (60代)
○戦争のむごたらしさをイヤというほど感じさせられました。しかし家族愛の大きさも改めて知らされ、昨今、命を大切にしない人達、若い人達に是非見てもらいたい。涙、感動の時をありがとうございました。

○私の親戚も被爆者です。お陰様で、あまりひどい後遺症もなく現在89歳になっていますが、おそろしさはよく聞きました。原爆の悲惨さを改めて感じました。本当にかわいそうです。

○日々の生活に雑事に追われ、ともすると記憶の中から薄れそうになるあの出来事。でも忘れてはいけないのですネ。でも凡人の何の力もない私、なす術を持たない自分の力の無さに歯がゆい思いです。

○昔の母と子のきずなの強さ、いたい程分かりつらくなりました。6人6様の朗読すばらしかった!

●もう10年も前になるでしょうか。高松で鑑賞しています。涙なくしては見ることができません。時が再び戦争への道を歩もうとしている。戦争は罪もない母を子どもを亡き者にするそのむごいこと、悲しいこと、再び戦争を起こさせない。そのために、一歩一歩歩もう。

○はじめての朗読劇でした。1時間半があっという間でした。これからも伝えて行ってください。

○戦争も知らない私ですが、さまざまな苦労を背おって生きられた人々、涙せずにいられませんでした。若い人達にももっと伝えて行かねばなりません。今こうして幸せに暮らせる事、本当にありがたく思います。今日は本当に有りがとうございました。

○終戦の時私も6歳でした。ずっとずっと未来へ語りついで行ってほしいと思います。聞く人にもなろう。

○戦後60年。戦争を経験した私も、今の平和に慣れ、戦争の恐ろしさを忘れかけていました。いい機会を与えてくれたと思います。

○戦争の経験を知らないので、お話を聞き、大変だった事を身近に感じました。大変上手でした。

○戦争はいやです。今もどこかで戦争をしている。平和な世界に。

○国民学校の2年の夏、今治空襲8/5。桜井小学校まで逃げてある朝、おき捨てた乳母車の中に焼いたかき餅があり、そのおいしかった事!!日頃の生活におわれがちですが、この時間あの当時を思い出す。今のしあわせをありがたく思いました。

○わすれかけ、思い出し、時期がくると思い出す。未だに苦しんでいる人達。このことを、いつまでも忘れず、今日はよい機会を与えてくれてありがとう。

○朗読劇に初めて来ましたが、原爆の恐ろしさに言葉がありません。この恐ろしさを、これからの子供達に知ってほしいです。

○戦争はいけません。世界人類仲良く暮らせる世の中にしていかなければなりません。

○とだえることのないように、ずっとずっと語りつづけてほしい、子ども達にも聞かせて下さい。

○私も戦争の恐ろしさは充分分かっています。再度戦争はあってはなりません。それと共に今はテロの恐ろしさも感じています。

○当時私は2歳、広島・長崎にいたら同じことになっていたかも?この朗読を誰が一番聴くべきでしょう。青春期を6年広島で過ごして、記念日には毎年参列した。帽子ひもと、ファイルリボンが統一されていたことが目につきました。

○すばらしい朗読を聞かせていただき、うれしく思います。間のとり方、ピッチの大小、早さの変化等、本当に聞きやすく、音訳としている私には真似はできませんが、とても感動しました。そのためには暗記するぐらいの練習を重ねておいでのことと思います。また来年も、お待ちしています。

○感激しました。

○感激しました。

○非常に感激しました。平和を強く願います。

○戦争は悲惨すぎる。原爆は許せない。

○とっても良かったです。子どもにも次回にはぜひ聞かせたいと思います。

○多くの人に見てもらいたい。聴いてもらいたい。

○「しずかに歩いてつかあさい」

○感動しました。

○元気で生きようと思いました。すばらしい。

○平和のためにがんばってください。

○あと残りの人生を一生懸命生きてゆきたいです。

○とても感動して言葉では言い表せません。

●大変良かった。命の尊さ、平和を考えさせられ、涙流す一時であった。

●大変良かったです。

○みなさん一生懸命生きたのですね。死ぬ時、自分だったらどうだろうか?

○とても良かった。

●すばらしい劇であった。

○感情のこもった語り本当にありがとう。

○平和の大切さを深く思いました。合掌。


 (70代)
○遠い過去が昨日の様に想い出され、涙が出る思いでした。そして今の幸せをあらためて深く感激した。朗読ありがとうございました。

○私も身が広島の生き残りに近い立場であり、朗読サークルで活動しているのでとりわけ感銘をうけました。

○終戦の時を思いました。何時までも平和であることを念じつつ。

○平和こそ第一

○すばらしい朗読劇でした。私たちは広島・長崎を忘れてはいけない。

(無記入)
○私からすると死んだ人はだだの死んだ人だけど、その死んだ人一人一人には親や兄弟などの悲しい物語がつまっているのだと実感しました。この戦争の恐ろしさをもっと若い世代に伝えていかねばならない。

○忘れてしまっていた事を想い出し、今日私達がこうして元気でいられる事は全て、犠牲の上にあると感謝しました。朗読の皆さん、ありがとうございました。感動致しました。

○この瞬間にも地球上で戦いがおきている事を考えると、平和な今の日本がいかに尊いかと感謝します。平和をまもるために自分にも出来る事があるはず。憲法の事、アジアでの日本の立場等いろいろと考えさせられました。



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