お知らせ

お知らせ＝事務局からのお知らせです

★１７回定期総会報告

　日時　　７月９日　（日）　１３：００から河野美術館　講演室４Ｆにて
　
　講演　　民藝　伊藤孝雄氏を迎えて
　　　　　　　　　演題　《芝居と私》

　議題　２００５年度の活動報告・財政報告
　　　　　２００６年度の活動方針・予算・役員選出ほか

　

２００６年度の活動方針
　　１．運営サークル前にサークル集会を開こう。
　　２．運営サークルでは、目標を達成しよう。
　　　　①運営サークルで「１名クリア」
　　　　②運営サークル会　第一回目参加　７０％以上
　　　　③運営サークル会　複数参加　６０％以上
　　　　④サークルの根分け
　　３．今治市公会堂の設備改善を働きかけよう。

★全国研究集会に参加東京6/3.　
　　　研究課題「多様化する演劇創造と鑑賞運動は今･･･」

　劇団俳優座での俳優活動をめぐっての岩崎加根子さんのお話（谷川俊太郎の詩　「いのち」朗読）と演劇創造に携わる皆さんからパネル討論形式でご意見を伺うことによって、演劇創造の多様化の中で、創り手は、今演劇に何を求めているのか、その思いを交流しながら、「新劇」や｢劇団｣、そして、｢鑑賞運動｣について考えました。
　パネルデスカッション。
　パネラー　
　斉藤燐・西川信廣・マキノノゾミ・水谷内助儀･亀岡恭二・司会　福島明夫・黒川栄　　　6/4「研究課題の討議」北海道･旭川、東北･秋田、中国・岡山（西大寺）、九州・長崎の各鑑賞団体から、前日の講演とパネル討論の感想も交えて、例会企画づくりの現状や例会企画に対する思いを報告していただき、その報告を踏まえて今後の例会企画づくりをめぐって討論しました。

　　参加　大政

★伊予銀行地域文化活動助成制度から　　200,000円　助成金を戴きました。

　人間社会の真髄に触れるような珠玉作品を上演することは地域に潤いと活力を与え地方での芸術育成に多大な貢献をするものであります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（賞状より抜粋）

会費納入期間
座席は一年間のローテーションが決まっていますが、会費の納入が遅くなると座席が後ろ席になります。
会費納入期間は決まっています。
早く会費を納める方も、会費納入期間にお願いします。
（会費納入期間以外は、留守の時が多くあります。電話してお越しください。）

　１０月会費納入期間＝　９月２０日(水）～１０月　１日（水）まで

　　
　　１１月会費納入期間＝１０月２０日(金）～１１月　１日（水）まで
　　１２月会費納入期間＝１１月２１日(火）～１２月　１日（金）まで

　　「オセロー」座席シールは
　　１０月２０日(金）からお渡しいたします。

　
★会員拡大にご協力を！

会員動態表
	私生活	怒りの葡萄
会員数	７４９名	７２６名
新入会	３６名	１０名
退会	１５名	３３５名
サークル数	１２０サークル (１・２名サークル除く）	１１７サークル (１・２名サークル除く）
例会参加率	９１．３％	８７．５％
運営サークル会参加率	１００％当日除く	８７．５％当日除く

★今治で観賞出来ない方は各地市民劇場の鑑賞会で観賞できます。
　観賞希望される方は、いまばり市民劇場の事務局までご連絡下さい。
　

９月の松山例会は

「明石原人」

　場所：愛媛県県民文化会館　サブホール
　日時：９月２２日（金）　夜公演１８：３０　開演
　　　　　　　　２３日（土）　昼公演１３：３０　開演　

　松山での観劇を希望される方はいまばり市民劇場の事務局までご連絡ください。

　市民劇場は、営利団体ではありません。
　一人でも多くの人にお芝居を観てもらいたいために劇団は来てくれます。
　会員が減るとミュージカル・歌舞伎など人頭の多い、大掛かりな舞台の作品を呼ぶ事ができません。
　会費で全てを賄っています。鑑賞するだけの会ではありません。
　自分達で運営していく会です。
　代表者だけでなくサークルで話しあって交代でかかわっていけば負担も減らす事ができます。
　

トップページへもどる