緊急代表者会報告
1月22日(金)午後1時30分・1月23日(土))午後1時30分・午後7時 計三回
市民活動センター大会議室にて、2014年1月ステージの企画の変更について
緊急代表者会がありました。
出席代表者/ 39名( 38サークル) 幹事4名
1.企画決定会の結果の説明
・1/12/13企画決定会議において、賛成多数で四国ブロック提案の6作品を承認済み
・いまばり幹事会は6作品のうち5月の「見上げてごらん夜の星を」を財政上外すことを提案
音楽劇が観たいから反対という意見が3件
この作品は劇団のスケジュールや作品の並びで、5月の作品となってしまったので、残念だが外すことになったことを説明。
2.2012年度は単年度の収支は黒字の見込み。
5月例会を外したこと、上演料の低い作品があったこと、公会堂改修のため会場の変更で会場費 が大幅に抑えられたことにより黒字の見込みになります。
しかし予算を組んだ460名より会員が割り込んで、現在403名 90万円の黒字見込みが25万となる見込みです。
3.2013年度予算案と対策について
2013年度は企画決定作品5例会を行うと、82万円の赤字となる(会員420名で試算)
財政改善に取り組むためにも、1月か3月の作品を外して、代わりにいまばりの予算に見合う作品を探して例会にしたいと、2/3四国ブロックに相談しました。
・1月3月どちらを外しても劇団に迷惑がかかる。1月は日程が決まってコース組を終えている。
・コース組み決定のあとやめることはしてはならないこと。
1月を外すのなら、空いた日の劇団の人たちの宿泊費、食費を負担することになる。
・3月「片付けたい女たち」は、四国だけのために来てくれることになっているので、ここでステージ数をへらすわけにはいかない。
と四国ブロックからの回答でした。
それを受けて幹事会で検討した結果
上演料、人頭、3月例会を外すと5月の例会がないことなどを考えて、1月例会作品
「ロミオとジュリエット」を外して上演料+交通費125万円の予算に見合う作品を探し、
例会にすることを提案しました。
企画決定の前に幹事会が予算案を勘案すべきだったことをお詫びしました。
4.質問・意見
・「ロミオとジュリエット」を楽しみにしている会員が多いので外さないでほしい。
・市民劇場をもっと知ってもらうために何か方法を考えてはどうか。
・公会堂改修記念に何かできないか
・他人まかせではなく、自分たちで増やしていかなくては。
・ 芝居を観ることで自分が変わった。生の舞台の感動があるから今まで関わってきた。
運動で続けていかなくてはいけない。
・ 必死にやってきたが、誘う相手が高齢者ばかり。
・ 代替案もないのにやめることを提案するのはどうか?
・ 数字をみると仕方ないと思う。
・ 代わりの作品がなかったらどうするのか?
→時期や予算から難しいが、四国の企画の窓口に相談している。
できなくなることも視野に入れている
・ 例会をやめることによって、四国から外れてくれといわれることはないのか?
→いまばりの財政状況を説明している。
さまざまな意見が出ましたが、会員を一人でも多く増やしていくことが財政難を切り抜け運営していく道だということを確認しあいました。
【 幹事会の提案に対して 】 承認 29サークル
承認できない 9サークル
結果、幹事会の提案どおり、2013年1月の「ロミオとジュリエット」をいまばりの例会から外し、予算に見合う125万円(上演料+交通費)の作品を探し例会にする。作品選びは 幹事会に一任する こととなりました。
*詳しい会計収支・予算案をお知りになりたい方は事務局までお越しください。
代表者のみなさん有難うございました。
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(2・3日前に市民劇場紹介で予約が必要です)
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