1月例会日が変更になりました!
「真夜中の太陽」 (劇団民藝)
いまばりは例会は 1月21日(木)に変更になりました。
高知市民劇場のホール取りの問題から、松山といまばりの例会日が変わります。
今までに渡されているおさそいチラシなどは破棄してください。
9月例会松山ステージ 「芝浜の革財布」を松山に観に行きました。
歌舞伎ことはじめ」が楽しくて新鮮でした。解っているようでしたが、ことの成行きがわかり嬉しかったです。歌舞伎や落語で有名な話を、舞台で演じるのはどんなかと、興味を持って観ました。やはり演技力が素晴らしく、思った通りの観応えのあるものでした。遠くに行かずして素晴らしい劇を観賞できる機会をもっと増やせてもらえたらと思います。
サブホールが半分以上埋まるのはすごいです。公会堂も、せめて半分は埋めたいものです。 千代の会 E
演技の妙味は何ともいえず、鑑賞後の興奮は2~3日おさまりませんでした。市民劇場の会員であったことが、とても幸せでした。 芝居はもちろん良かったのですが、最初に歌舞伎のことを説明してくれたのが、とてもわかりやすくて良かったです。松山とかにも出かけたいのですが、昼間だともっと嬉しいのですが…。贅沢でしょうか? 「歌舞伎ことはじめ」舞台裏の約束事とか擬音の実演とても興味深かったです。花道の使い方もそうだったのかと…熊五郎さんの足ちょいちょい、心から楽しみました。
松山例会は初参加でしたが、足を運んで良かったです。
山つつじ T・S・M
9月18日前進座松山公演バスツアーで「芝浜の革財布」を観劇させていただきました。松山の会員の気配りがいろんな箇所に行き渡っていて、気持ちよく観劇することが出来ました。本当に本当に有難うございました。この芝居は以前にテレビか何かで観たことがあったのですが、やはり本物の舞台と映像とでは、受け止める“受け止め方”が全く違うことを改めて実感しました。藤川矢之輔さん演じる主人公は、前に観た梅之助さんとは一味もふた味も違うものでしたが、役を存分に演じられた役者魂といった鬼気迫る姿観ることが出来て大満足でした。
「歌舞伎ことはじめ」も、芝居のことがよくわかって最高でした。 また、女房役の山崎辰三郎さんは、女形うってつけの名演でした。人情話の醍醐味をいろんな場面で観聴き体験できたこと、ああ、やっぱりツアーに参加してよかったと、満足し感謝しております。
前進座の舞台は市民劇場だけでなく、京都南座にも何度か足を運ばせて頂きました。芝居に対する前向きな劇団の姿がお芝居に生かされていて、いつも感心感動しています。
言葉足らずですが松山市民劇場さんの御好意と併せて劇団前進座のますますのご活躍に、心から感謝をしてお礼に変えたいと思います。どうかこれからもいまばり市民劇場をよろしくよろしくお願い申し上げ、お礼の言葉とさせていただきます。 巻雲 H
「歌舞伎ことはじめ」は歌舞伎入門にふさわしく、導入に決めごとなどを説明してくれたので、楽しく見ることが出来た。 「芝浜…」は落語にあるようで、人情ばなしと言われるような、すべて“夢”であったとする話で、前進座の方々(女役も女優もいる)に親しみを感じることが出来た。
座席もしっかり取っていただいたが、座席解除になり前の席で観られて良かった。
ユープ・ケッチャ S
『歌舞伎ことはじめ』:歌舞伎の舞台についての知識(見栄、所作、効果音、拍子木、「世話もの」に出てくる行商人など)を教わり、歌舞伎と自分の距離が縮まって感じました。 『芝浜の革財布』:お春が亭主の熊五郎を大切に思っているのが随所に表れていて、温かい気持ちになりました。熊五郎も「革財布は夢だった。」とお春に言いくるめられてしまい、数年後にお春から種明かしされてときも、怨むどころか感謝するところが、お春への愛情と人の善さがしみじみと感じられ、胸が温かくなりました。
5月例会の高知ツアーに加え、9月の松山例会に参加できたこと、本当にうれしく有り難く思っています。特に今回は実行委員会形式での初のツアーで、バスだけでなく自家用車での直行も多く、計56名もの参加で、世話人の会員も緊張と手ごたえを感じるものでした。観劇前と観劇後には、ロビーでミーティングをしました。着席の手順、マナーの確認、50周年のこと、募金のこと、感想文のこと、11月例会300名超への提案などです。
自分の中には「本当は、松山例会に向けての運サの取り組みも、あり得るのかもしれない。増やして松山に参加したい。本当にこの程度の取り組みでよかったのか?」との思いもあります。それでも、この例会があったから「いまばり」にはまだ、11月への希望がもてました。「松山に来られなかった会員の胸のうちに、この感動を届けたい」ので、感想文は会全体で共有したいと思います。 ゆうやけこやけ K
私は生れて初めて、生の歌舞伎を観ました。「歌舞伎ことはじめ」では、女性の所作のお話が印象的でした。「芝浜の革財布」でのお春の熊五郎に対する強い思い、今の私たちは無くしてしまったものではないでしょうか?江戸時代の雰囲気を知り、楽しかったです。又機会があれば観たいです。 石蕗パートⅡ M
「 『芝浜の革財布』を見学して 」最初から最後まで目が離せませんでした。話の内容が面白く、役者さん夫婦のセリフ、やり取りが絶妙でした。 仕草、一挙一動がおかしくて笑いました。 おかみさん役(山崎辰三郎さん)は声色からして、背の高い女性が演じているものとばかり、思い込んでいました。 鳴りものも素晴らしく、心地よかったです。歌舞伎の説明なども(太鼓の打ち方の意味あり)初めて知り、新鮮でした。機会があればもう一度じっくり見たいものです。 匿名希望
大変楽しい時間でした。あらすじは少し頭に入っていて、展開が目の前で変化し、味のある人物表現に感動しました。お世話の皆様、ありがとうございます。
「歌舞伎ことはじめ」を観て、ちょっぴり歌舞伎に親しみを感じました。「芝浜の革財布」も歌舞伎からのお芝居で、見ごたえがありました。松山の皆様、ありがとうございました。
最初の解説と実演の説明は、初めての私どもには解り易く良かったです。拾った革財布を夢だと話し、酒をやめ約束事を守り立ち直らせたお春との絆が、ユーモアたっぷりに熱演されていました。拍手を送りたいと思います。ありがとうございました。
歌舞伎のことを解説していただき、少し知ることが出来よかったです。芝浜の革財布はテレビドラマで観たことがありましたが、舞台は初めてでした。笑いあり涙ありで、引き込まれました。 ばら H.S. K.K. K.M. B.K.
「歌舞伎ことはじめ」で、効果音、所作、決まりごとなどの具体的なことがわかり、一層歌舞伎の世界に興味が持てました。夫のことを思い、内緒で福を呼ぶ妻のいじらしさに感動しました。 とてもおもしろく、心にしみるお芝居でした。芝居の世界に入って、楽しみました。
時代ものを観られ嬉しいです。引き込まれるように観ました。ありがとうございます。
ほととぎす
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◆ 例会当日参加できなかった会員に機関紙を渡すようにしましょう。機関紙は大切なお知らせや、会員交流、そして芝居の感動の再発見につながります。
事務局でも心がけますが、サークルの皆さん、よろしくお願いします。
★ お知らせ ★
子育てママにチャンス!!
観劇時の託児施設の紹介です。
愛児園マミーランド
住所:今治市蔵敷町2-11 TEL:33-0886
費用は 1時間500円
(2・3日前に市民劇場紹介で予約が必要です)
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