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◆第84回例会報告 9月24日(日)第84回例会「明石原人」が行われました。 朝11時搬入開始時刻 おや? 主役の千葉茂則さんも トラックを待ってます。 やっと、来ました。10分遅刻。 お通し 運営サークル担当のみなさんが持ち寄ってくださいました。 お通し=「お通し」は料理屋で、客の注文の品ができるまでの間のつなぎに、取りあえず酒の肴として出す、簡略な食品。 「突き出し」は「本料理の前に出す軽い料理。厳密にいうと、「先付」・「突き出し」はあらかじめ献立の中に組み込まれている料理で、「お通し」は、注文をしなくても出てくる料理です。 みなさん美味しいとたくさん食べてくれました。 お通しの残りをほおばる山田さん。 会場準備が始まりました。 会場前のミーティングが始まりました。 司会は桑村さん。 2名クリアでき、有難うございました。 6時30分開演です。 人生とはなんと不思議なものだろう。 出会いや、タイミング、偶然や、時代背景。 自分の力ではどうにもならないことで、ひとは大きく翻弄され、流されていく。 神にすがるしかないものか。 たとえそうであったとしても、自分の力なくして自らの道を納得することはできない。 「好き」こそがその力。 怒りの葡萄のキーワードが「怒り」なら明石原人は「好き」であろう。 人の幸せとはどのようなものか。 主人公 直良信夫と音夫婦の幸せは二人が共通の目的を持てたことに違いあるまい。 終演後、ロビー交流会が始まりました。 あいさつ 伊藤孝雄さん。 横に南風洋子さん 南風さん、あいさつ 「エンディング近く主人公が教授の帽子をかぶるシーンで拍手をいただいたことが大変うれしかった。」 主役の千葉茂則さんがメイクを落として来てくださいました。 記念撮影です。 搬出はスムースに終了しました。 明日は東京へ一時帰られるそうです。 みなさんご苦労様でした。 |