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トピックいろいろを紹介します。
◆第123回例会報告
  劇団 東演 公演「ハムレット」が7月20日(土)に行われました。

★例会前日 7月19日(金)午後4時

 ホールの問題から前日搬入です。



 

劇団のみなさんも笑顔で待機です。

           大川さん 古田さん 岸並さん 小池さん
           
さあ、搬入開始です。
  

 今治で四国公演は最後です。気をつけて!
 

 

 40年以上使われているそうです。歴史を感じますね。
 



 ミニ舞台でポーズ 清川さん?
 

この大筒が大変です。4階まで階段で持ち上げることに・・・
 

 これって建築現場によく見られる足場でしょ。
 

鉄の柱? 梁?
  

 もう少しで終わりでしょ。
 
    
   パイプが 階段を上がります。
     
 
ホールロビーに並べられた大筒 11本
     

 舞台装置が組まれています。
  

         
これで搬入終わりです。
 
  
★7月20日(土)午後1時
   
  ロビーで会場の準備です。
   
★午後3時30分
製作 横川さんと打ち合わせ
 

★午後5時

会員さんの会場準備が始まりました
   

  影アナの井出さんです。
    

     

★午後5時45分 ロビー

 司会は沖濱さん 「残念!クリアはできませんでした!」
  
    
 
 製作の横川さん あいさつ
  「20年前ロミオとジュリエットで今回と同じようにロシアの劇団と舞台を創りました。」
  「今治で観れることが大事なんです。がんばりましょう。」


★午後6時 開場です

 
  
 
  
 
   


★午後6時30分 開演です。

 ロシアの演劇 舞台はこういうものなのだろう。
 今まで観てきた芝居とは動きが違う。
 音楽にあわせて独特のリズムを刻みながら動く。
 そして、役者たち全員に舞台を担わせるというか、いつもみんな(できるだけ大勢)舞台に登場させる。
 誰かの独白場面でも、かならず影に誰か居てささえている。

 「観たことのないものを観た」という感想だ。

 ハムレットの南保さんもオフィーリアの古田さんも上手い。
 ロシア俳優も面白かった。
 光と音の舞台演出も斬新だった。

 のにちょっと長かった。

 でもロシアに行って芝居を観てきたと思えば市民劇場の会費なんて、安いものでしょ。

 あのセットを運んで組んで、3時間出ずっぱりで芝居をして
 すぐバラシが始まって、トラックに積み込んで
 終れば出た汗をアルコールで補って、明日の搬入に備える。
 劇団員のみなさん!本当に感謝です。
 今治が最後でよかった。本当によかった。


  幕間にカーテンコールの打ち合わせ
   

 次回例会「モリー先生との火曜日」担当サークル打ち合わせです。
    

★午後9時35分終演

大勢の会員さんが残ってくれました。
  

 あの大筒をまた階段で・・・
  
  
足場をばらしていきます。
 

     
★作業は11時40分を過ぎて終了です。みなさんお疲れ様でした!


★翌日7月21日(日)朝 ホテル前から松山空港に向けてバスで出発します。
お見送りに 記念写真を

 



 みなさん 有難うございました。
 



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