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第123回例会

    2013年 7月20日(土) 場所:今治市中央公民館
     開演6:30  開場6:00
      劇団 東演
     ハムレット』

     原作: W.シェークスピア
     演出:V.ベリャコーヴィッチ
     出演: 南保大樹 他



 


 
偉才ベリャコーヴィッチの「ハムレット」は、いままでの常識を遥かに超えるスペクタクルとしての迫力がある。
 闇と光と音楽の中で、舞台狭しと疾走する俳優たち、シンプルな物語の中から、人間の生と死、行き詰った世界が立ち現れる。
 ベリャコーヴィッチの手で新ハムレット役者誕生と言われる南保大樹の演技にも注目される。

 


☆ あらすじ ☆

 エルシノア城に現れた父の亡霊。 デンマークの王子ハムレットは、父の死因は現国王の叔父の計略によるものであったと知らされる。

 しかし母ガートルードは何事もなかったように叔父と再婚し、王妃として君臨している。

 そして亡き父の亡霊と誓った「復讐」にハムレットは苛まれながら、母への思いが強まれば強まるほど、己の運命を呪い、時に弱気に、時に狂気に走りながらその機会を狙っている。

 オフィーリアはハムレットに心を寄せるのだがハムレットの心は・・・




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「ハムレット」解説
「ベリャコービッチの独演」 YouTube 

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