夢があるから!」をみて 久しぶりに感動しました。団員の方の熱気が伝わってきました。 ひまわりU |
今までで一番よかった と思います!舞台の機材の移動や場面変化、転回の流れのうまさ、全員の個性も生かされてて、どんどん舞台の内容、踊り、歌に引き込まれてゆきました。 来てよかった! シナモン にいだ |
感動しました! 皆様の一生懸命の演技に心打たれました。是非、もう一度観たい演劇のひとつになりました。 希望を持ち続け、挫けそうになった時も、この演劇を思い出して頑張ります。 ひまわりU |
すごく楽しかった。 ありがとう! 匿名 |
やはりミュージカルはいい 今回の劇は華やかなイメージで劇が始まる前から盛り立てていました。 前回のミュージカル「ミラクル」も良かったです。やはりミュージカルはいいと痛感しました。 ステージは華やかでわくわくしました。「どんなことがあってもあきらめない。私には夢があるから!」単純なメッセージで楽しませてくれるだけでいいと思います。 劇が終わって調子に乗って交流会にも参加させてもらいました。さっきまでステージにいた役者さんとお話ができました。 今治市公会堂は狭い、音響が悪いと評判が悪いのですが、狭くなかったとかいいってくれました。 ただし、張り出し舞台があるとは知りませんでした。前回は途中で帰らせてもらいましたが、その勢いで搬出にも少し参加しました。 当番の時くらいしか搬出には参加しませんが、搬出に参加するといろいろな発見があります。さっきまで役者していた方が、思い荷物を運んでいたり、舞台の仕組みが分かったり、芸術的なトラックへの荷物の積み方など、驚かされます。 そして、数時間前まで華やかな場所が、最後にはなにもないいつもの公会堂に戻ります。そのギャップが演劇かなと思います。 今後もいい劇を見せてください。 巻雲 田窪 |
とても感動しました。 久しぶりにすばらしいミュージカルに出会えた気分です。又、機会を待っています。 レモンちゃん |
劇場というのは不思議な空間だ。 最後列のせり上がった席に座り、近くなった天井を眺めると、昔、バレエを始める前の子供の頃に見た「小人とくつや」の舞台を思い出したりもする。何故か南北が逆転して市民会館で見たようにも思うから不思議だ。こうして暗がりの中、顔を上に向けていると、ロバートキャパの撮ったイングリット・バーグマンの横顔のフォトも、つい思い出したりもする。 つまりは、平和だからこの幸せを享受できると、かみしめる。 匿名 女 |
美しい歌声に自分の夢を思い出しました。 実現は難しいけれど、心にいつも温めていようと思っています。楽しいミュージカルを、また、お願いします。 ひまわり 天野 |
歌が上手だった。 ストーリーも明るくて元気が出た。 前回は、暗くて途中で吐き気がするので退場した。お芝居は元気が出るものじゃないといけないと思った。 お芝居を選ぶ時は、シリアスすぎるものはやめてほしい。 匿名 女 |
素晴らしかった。 国産ミュージカル作品の頂点に立つくらいの迫力が至る所にあふれていて、素晴らしかった。 サクセスストーリーはミュージカルでよく取り上げられるテーマである。これまでにも、映画では「コーラスライン」「イースターパレード」「マイ・フェアレディ」「パリの恋人」等の素敵な作品があり、舞台版「42番街」などは日本人が絶対にまねの出来ない素晴らしいものだと、今でも思っている。しかし、その「42番街(フォーティセカンドストーリー)」にも匹敵しそうな、異常なまでの迫力が今日の「夢があるから」には、あふれていた。嬉しいことである。 スイセイミュージカル、バンザイ!だ。 主人公・中川久美役の福島桂子さんは、女優の大竹しのぶさんに似たマスクで好感が持てたし、何よりも彼女のエネルギッシュな演技力と歌唱力には脱帽した。地味だったが、お父さん(中川洋介役)の歌唱力は素晴らしかった。 大海原朱里役の怪演ぶりは、見る者を大いに楽しませてくれた。出来ることならパンフレットに、主だった役の出演者名を表記してくれると、ありがたいのだが…。群舞のシーンでは、出演者ダンサー達がせまい舞台をいっぱいに使って広がりを見せてくれた。その演出にも感心させられた。 四国の舞台では、この今治公演がラストとかで、出演された役者さんも、私達、見る側の者も何か特別な思いがあったと思う。 帰り際、入口の所で出演者の方々が私達一人一人に握手したり、話しかけられたりしている様子が気分をほのぼのさせてくれた様な気がする。ありがとうございました。 巻雲 渡邊 宏 |
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