久しぶりの市民劇場。笑った笑った。 「わかりやすく楽しい劇」疲れた頭と体にぴったり。ナチュラーキラー細胞がいくつ増えただろう。アナウンスで休憩なしとのことだったので、短いのかと心配したけど。切れ目がなくてかえってよかった。 懐かしく本格的な音楽とB作さんはじめ出演者の皆様の熱演、特に、あめくみちこさんとの夫婦役は、はらはらしながら身をのり出す感じで観せてもらった。 団塊の世代必見!とあったけど生きがいについてもちょっぴり考えた。 消えそうで、消えない青春の残り火!?私にはないかも。 人生の切なさも喜びも歌声にのって私の中を通り過ぎていった、楽しい例会の夜でした。 重見 重見美代子 |
期待していた以上に楽しむことが出来ました。 佐藤B作さんギターも歌も中々上手で感心しました。 まだまだ 羽賀チカ子 |
どこにでも居る様な夫婦、それも第二の人生をどう生きるかの夢をめぐって、現実的な妻との行きちがい。 楽しめました。あめくみちこさん魅力的でした。 まだまだ 原田晴美 |
今回は作者である中島敦彦さんがライブハウスの店長として出演されてて親近感がもてました。 テレビドラマの「渡る世間は、鬼ばかり」に佐藤B作さんが「おやじバンド」のリーダーとして出演して居られ歌もギターもお上手なのです。 世代的にはフォークソングは私なんかよりも年下の方の生活感から生まれ、流行したものの様ですが、耳にしたメロディーはなつかしく、とても楽しい2時間を過ごす事が出来ました。 まだまだ Y・Y |
相原千草さんや敏江さん女性の歌声が良かったと思います。 ギターは皆うまかったです。 楽しみにしていたのでその分たいへん良かったです。 東京ヴォードヴィルショーの皆様又会いたいです。 まだまだV 村上羊子 |
車を運転しながら劇中歌のCDを楽しんでいる。 舞台がよみがえってきて思わず笑ってしまう。 木下家の留守電は、調子が良くて愉快だ。葬儀屋コーラスもおもしろい。短期間の練習で、ここまで演奏して歌えるのはすばらしい。 佐藤B作さんとあめくみちこさ んの実際の夫婦が木下夫婦を演じている。 さすがに息がピッタリ合っている。夫婦の会話には、我が家でも同じでそんな事があるあると、うなずいてしまう。 私が妻順子だったらライブハウ スのオーナーになる事を了承しただろうか。はたして夫の夢を叶えてあげられただろうかと考えてしまった.。 今回も、突如アナウンスを頼まれ、例の特等席での観劇となった。 開演前のアナウンスを終えてふり返れば、何と、そこに佐藤B作さんが立っておられびっくりしてしまった.思わず「がんばってくださいね!」と声 をかけてしまった。 ダイアナT 杉岡圭子 |
休憩なし。ノンストップの2時間がアッという間に過ぎて思い出す場面場面が次々に浮んで来る。 ほのぼのとした気分で公会堂をあとにした。本当に楽しい時間をたくさんの出演者のおかげで過ごせたことは嬉しい。 プログラムを改めて見直すと佐藤B作さんあめくみちこさんほか総勢24名の出演者がズラリとお顔を並べている。 プログラムのお顔を見るだけで壮観である。しかもグランドホテル形式の物語の運びが次から次への展開で全くあきさせない演出が本当に見事でした。 なつかしいメロディーから初めて聞く曲などが随所にちりばめられていて観客を魅了するという演出がこれまた心憎い。 サービス満点の演出はB作さんのキルト姿で極まった感じがしましたが、大勢の出演者がひとりひとり個性を出して一生けんめい演じようと懸命になっている様子がうかがえて胸にせまってくるのです。 あんなお巡りさんが今治にいたらきっと楽しいだろうなと思ったり、ライブハウス「六弦」の椅子に沈んでいたアルバイトの青年(垣内裕一さん役)が次第に人間らしさを取り戻していく様子が地味な役だのに印象に残った。 開幕早々「携帯電話の電源を切りましょうキャンペーン」を音楽を活かした新種の趣向でアピールした演出も嬉しく楽しい。 人前では中々言えない「しょんべんキレ悪い」などのせりふがごくごく自然に出て来たりして楽しく面白い。 とにもかくにもサービス精神百点満点のライブハウス「六弦」の皆さんに大拍手。 真冬なのに心はポカポカの春でした。ありがとうございました。 巻雲 渡辺宏 |
物語の内容はわかりやすく良かった。音響が悪く台詞が聞き取りにくい所があった。 まだまだ2 藤澤良子 |
実に後味の爽やかなお芝居でした。 誰もが持っていた若かりし頃の夢。 最後の場面で「お好み焼き屋」の青年が、沖に向って「ガンバレヨ」と、手を振っていたのが印象的でした。 ブロッサム 野崎カツミ |
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