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トピックいろいろを紹介します。
◆11月24日(月) 第67回例会「その場しのぎの男たち」 が開かれました。
  場所 今治市公会堂

●AM9:00 舞台装置・セットの搬入開始です。

  皆さん、ケガしないように気を付けましょう。











私は搬入作業をサボりながら、作業の様子を写しました。
すると、この写真には《車引き》役の増田由紀夫さんに似た人が写っています。
         ↓                       ここには《西郷従道》役の瀬戸陽一朗さんらしき人物が・・・。
 

女性のかたも手伝っておられます。市瀬理都子さん? 金澤貴子 さん? フジワラマドカさん?


 増田由紀夫さん?と瀬戸陽一朗さん?二人の後姿。
 きっとそうでしょう。その他の役者さんも居られるようでした。
役者さんもお手伝いは常識ですな。
 「はだしのゲン」の時もそうだったんですけど、
 どうして役者の皆さんマスクしてるんでしょうね?










 劇団の人達と担当の会員さんが大勢お手伝い下さいました。
 思いのほか、搬入作業ははかどって、30分程で終わりました。

 会場内では組み立て作業が始まっていました。
 これが大変な作業なんですね。
 午前中の作業は一段落です。

 
●PM5:30
 会場のロビーでは開場準備が進んでいます。

 その場しのぎの男たちTシャツの販売してました。

(白石会長一着お買い上げです。)




 市長さんからの花束です。→
 (堀田さんピンぼけですみません。)


 



サークル袋の係のみなさん。


 こっそり会場内に入って、写真取っちゃいました。当たり前ですが、ちゃんとセットが完成してます。
パイプ椅子の背に座席番号が貼ってあるでしょう。
 (著作権上の問題から、当局よりの指示で舞台の部分は黒塗りですが、お芝居を見た人にはわかってもらえますよね。)













●PM5:55
 さあ、もうすぐ開場です。
 開場前に担当の運営サークルのみなさんが集まって打ち合わせです。
 今例会は、お芝居の途中に携帯電話を鳴らさない!を合言葉に
 会員さんに協力を呼びかけることを伝えました。


●PM6:00
 開場
●PM6:30
 開演
 開演前にアナウンスで 「携帯電話を切って下さい」と繰り返し呼び掛けました。
 でも、佐藤B作さんは「聞いてないよ!」と叫ばれたそうです。劇団のかたには事前にお見せしたんですけど。
 東京ヴォードヴィルショーホームページの掲示板に書いてありました。

 明治の政治家のお話。
 ところが出だしからコサックダンス。明治の偉人さんがコサックダンス?こんなん有り?
 ところがどっこい、話しは常識の壁を飛び越えて、設定より登場人物のキャラクターで、爆笑の連続。
 特にあめくみちこさん演じる《津田きを》の登場シーンは絶句!最高!涙出そう。
 もう1回見れたら絶対に拍手喝さいなんだけどな〜。
 それから、元くノ一《亀山乙女》役の山本ふじこさん、すばらしかった〜。
 絶妙のバランス(有能か否か)の演技で会場は拍手の渦。
 石井愃一さんがはだかになって「縛ってー」と言う場面も大うけでした。
●PM8:30
 例会終了。
 笑い続けてあっという間に終ってしまいました。
 おかげさまで、携帯電話は鳴りませんでした。\(~o~)/めでたしめでたし。

 この後、舞台セットは早々に分解・搬出されて行きます。


●PM8:50
 搬出作業の進む中、会場のロビーで交流会が開かれました。
 左から、佐渡稔さん、あめくみちこさん、佐藤B作さん、山本龍二さん が出席して下さいました。

会員さんも大勢参加してくださいました。

「すばらしいお芝居を有難うございました。」
「見るだけでなく、演じてみたくなった。」
「ご苦労話を聞かせて・・」
「今の政治も実はお芝居みたいだったりして・・」
などなど、話が盛り上がりました。
詳細は後日報告致します。
間近に役者さんをお迎えし、貴重な経験が出来ました。みなさん有難うございました。


●PM9:20
 交流会は終了。でも搬出はまだまだ続きます。
 みなさんご苦労様です。



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