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トピックいろいろを紹介します。

◆サークル紹介(巨匠担当です。)
 ラ・ノーバ(スペイン語で『美しき星』)
 大好きな、宝塚歌劇のレビューの題名から名付けました。
 現在15名の大所帯のサークルです。毎月のように関西方面まで観劇に出かけていたころ、いまばり市民劇場ができたのを知り、第8回「ママの貯金」から入会し、第70回例会まで見続けているのは、代表の渡部さんです。
 この写真に写っている5人の会員は、初めから仕事、観劇・・・を共にしている友達です。
 例会の当日には、オリエントで食事をしながら「今日の見どころは?・・・。」と事前研究をして観劇をするのを楽しみにしています。
 渡部さんに「60日分の1日、1440時間分の3時間の楽しみ!」と言って誘われ、それだったらと入会した人が多いです。
 "減ったら増やす"をモットーに会員減にならないように頑張っています。
 代表の渡部さんからいただく『ラ・ノーバ』の会報を見て、忘れないで観劇をしています。
 また、運営サークル会にも複数で出席し、市民劇場の運営は会員一人一人が支えていることを実感するようになりました。
 これからもいいお芝居が今治で観劇できるよう会員の皆様、よろしくお願いします


◆第71回例会「巨匠」報告
 7月27日(火)いまばり市民劇場 第71回例会 劇団民藝「巨匠」についてご報告します。。

★搬入は12時開始。
 トラックがやって来ました。
 狭い搬入口ですから、作業は大変でしょう。
 みなさん!けがのないように!


 搬入には力持ちのアルバイトさんをお願いしました。さあ、搬入作業開始です。
 ←堀田さん、目立ってますよ!

搬入用のエレベーターで4階まで運びます。


ところが、エレベーターに入らないパーツは階段から4階へ持ち上げます。
私もちょっとだけお手伝いしましたが、正直大変でした。   ↓会場に運び上げたパーツたち。


搬入は1時には終了。会員のみなさん有難うございました。
アルバイトの高校生(今治北高校野球部2年生4人)運送会社の社員4人の方たち、本当にご苦労様でした。。

これから舞台が組み立てられます。

★午後5時55分 開場前のミーティングです。

 民藝の高本さんのあいさつ。
 ↓  それにしてもロビーが狭い上に、担当サークルの会員さんの多さに、すごい熱気です。


★午後6時開場
★午後6時30分開演

ポーランドのひとりの俳優のものがたり。
彼は命がけで俳優であることを証明する。
証明の方法は マクベス(シェークスピア)の一節を演じること。
そして見事に演じて見せ、、ドイツ軍将校に自分が俳優であることを認めさせる。
しかして、その代償は死である。
演劇の魅力、演劇の魔性
演ずるということは、マネから真実への変身。
難解、難解。

開演中のロビー風景のさびしいこと。


★午後7時50分 終演。
 大きな拍手でカーテンコール。

 終演後大滝秀治さんと記念撮影ができました。
 大滝さんは、疲労困ぱいの中、気持ちよく撮影させてくださいました。
 大滝さんは、体調不良で今治に着くとすぐに病院へ行って点滴をうたれたそうです。
 とてもお疲れのご様子でしょ。
 

会場は舞台の解体が始まっています。
今度はこれを1階まで降ろすんです・・・(T_T)。




★午後9時、搬出はほぼ終了です。
 みなさん、ご苦労様でした。

 1時間20分のお芝居を作り上げるのために、どれ程の時間と労力が必要なのか、
 今回ほど身にしみた例会は有りませんでした。



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