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◆第72回例会「遥かなる甲子園」報告 9月13日(月) いまばり市民劇場 第72回例会 関西芸術座「遥かなる甲子園」がありました。 ★搬入は13時開始。 もう秋ですね。 管理人が会場にやって来た時にはトラックは・・ありました。これは・・・。 今どき、「ほろ」かぶってます。 学校公演にはこのサイズのトラックでナイトだめなんだそうです。 さー!搬入開始!絵柄が西部劇っポイ?それとも、お引越しですか・・って感じ? みなさん!がんばりましょう! 製作の柾木さんも働いています。 校長役、寺下貞信さん(左)↑ 中井佳代さん(一樹の母役)↑ 堀田さん 柴田さん これは!村崎由佳さん? 荷物も残り少なくなりました。 桑原さん 汗びっしょり ★関西芸術座6号発進!! 新兵器発見。これはどんな所でも?!公演する関西芸術座には強い味方!(折りたたみ自転車) 買い出しはお任せあれ! 寺下さん操縦の秘密兵器? 機動力抜群! 御守りは 金沢公演のときに付けられたそうです。 これで搬入の作業は終了です。 30分ほどで終わってしまいました。 ★17時50分 開場直前 管理人が会場に着いたときには、すでに、運営サークルのみなさんはスタンバイOK! 早いですよ!ミーティングの写真が撮れなかったー! みなさん いい顔しておられます。 市長からの花束も・・ おせんべいも・・・ ★18時30分 開演です。 障害を持った子供たちのあつい物語。 障害を持って生まれて来た、どうしようもない苦しみ。 その苦しみが理解できるとかできないとかの問題ではなく、 「人が生きる力は、何なのか。」 「人とは何者なのか。」という質問が、 私に投げつけられたようでした。 舞台で跳ね回ってくれた、若いエネルギーが 私のしおれかけた精神に、あついものを注いでくれたように思います。 ピッチャーでたとえれば、 速球一本の真っ向勝負タイプ。 気持ちよく、三振バッターアウト!といったところでしょうか。 遥かなる甲子園では 狭い舞台(シンプルな舞台セット)が 学校のグラウンドに、沖縄の浜辺に、広い野球場に なりました。 モノトーンのセットや照明の工夫などが有るのでしょう。 砂ぼこりや潮風まで見えるようでした。 いまばりの会員さんは最高! 場面場面の暗転で、拍手!拍手!拍手! いまばりは最高の小屋です。 ★20時35分 終演 カーテンコールに大きな拍手が・・・いいぞ! ★20時50分 ロビー交流会が開かれました。 ロビーに集まってくれた会員さんたち。 司会の窪田さんと記録係の大澤さん↓ 交流会には 寺下貞信さん(左)と松本幸司さん(右)が出席してくださいました。 「遥かなる甲子園」の中四国公演の初日舞台で、緊張したそうです。 でも、会員さんの拍手で、「役者をやって本当によかった」と、松本さん。 手話の先生について、勉強したことや、感受性が磨かれたことなど話してくださいました。 演劇部の先生から質問 「舞台に上がるときの心構えは?」 松本さん 「自分を信じること。そして、相手役、スタッフ、お芝居に係わるみんなを信じること。」 最後に製作の柾木さんから、ごあいさつ 「少年H をよろしく 関西芸術座をよろしくお願いします。」 あつく語る 柾木さん↓ 21時10分 交流会は終わりました。みなさん有難うございました。 会場の搬出もすでにほとんど終了です。 会場では多くの会員さんが残ってくださいました。 ★午後21時30分、搬出作業は終了です。 みなさん、ご苦労様でした。 あとは、トラックへの積み込みだけ。 明日は山陰の松江へ向かうそうです。長い旅公演がんばってくださいねー! |