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トピックいろいろを紹介します。
◆第76回例会「冬物語」報告
 5月17日(火) いまばり市民劇場 第75回例会 幹の会+リリック「冬物語」 がありました。

★搬入は前日16日の15時開始。
 15時、看板付きのトラックが到着しています。
  
舞台では会場準備作業が始まっています。
 
 前日から搬入作業をしなければならなかった原因の張り出し(90センチ)です。
  
 さあ、搬入作業開始! トラックから舞台装置を運び込みます。
  
 照明や衣装が見えます。
    
        桑原さん↓
  
  堀田さん。
   

       柴田さん!堀田さんより大活躍 ↓ ポーズしてもらいました。
  
 ↓唯一大きな舞台装置が出てきました。 丸い台。
 
 
   
   ↓これこれ、「時」がはいてた。こけそうになるやつですよ。
  

 

 搬入が終わったのは16時すぎ。いつもなら30分程で終わるのに・・・。
 その後、舞台の敷物張りのお手伝いを・・・・。

★16日の17時10分 搬入と舞台作業は終わりました。

例会当日
★17日 15時 ウォーミングアップ開始

役者さんたちが、続々とストレッチや発声練習を始めました。
            大きな声です。           縄跳びをする右門さん↓
 

制作の麻生さんと 堀田さん。
仕事の裏話でも・・聞かせてください。29才ですって。
 

★17時 運営サークル作業は始まっています。
   

★17時55分 運営サークルのミーティングが始まりました。
 
ミーティングが始まりました。司会は新居田さん。
 会員数701名。前例会クリア出来ました。
 これからも、みなさん!がんばりましょう!



制作の麻生かほり さんのあいさつです。
 「これからも 良いお芝居を創って行きたいので応援よろしくお願いします。」
 

みなさん、準備OKですか。
★18時 開場です。  
 受付は 瀬音サークルさん
   

 もぎりやすく切れ目を入れましょうよ。
   

  




★18時35分 上演開始

「冬物語」 なぜ「冬物語」という題名なのだろう。
設定が冬だから。
寒寒と凍るような心が溶ける物語だから。
冬の夜長に子供達に聞かせたい話だから。

オープニングに人形が動き出す(人と入れ替わる)演出で会場はどよめきました。
舞台は冬を表わす白の壁と白のカーテン。
王様は幸せなのに、突然妻を信じられなくなる。
ちょっと、不自然ではあるが、嫉妬や不安が王を不幸のどん底へと突き落とす。
我が子の死で、自らのあやまちに気付く。のも不自然ではあるが、反省する王。
だが、救いは、もう一人の子供が生き延びた事だった。
ここで、前半終了。 

一幕のステージ側から登場する演出で、出を待つ所を盗み撮り。さすがに初日だし、緊張してるみたい。
 ターリラリーラの二人・・・だれだっけ。             羊飼いの坂本長利さんと制作の麻生さん↓
  

 幕間のロビー風景  三木さん↓
  

 後半開始。
 後半は歌に踊りに楽しい演出です。
 ちょっと、「迎合」し過ぎ?という声も聞こえましたが、
 いいじゃないですか。楽しい舞台。
 愉快じゃないですか。何もかも忘れて。

 前田美波里さんの踊りはジョセフィン同様、楽しませて頂きました。
 長い細いおみ足を存分に見せつけ、いや見せていただき、男性会員さんはお腹いっぱいになった事でしょう。

 神の許しか、驚きのストーリーか、王は16年の苦しみから解放され・・・、
 冬は過ぎ、春の雪解け。
 最後はきっちりきめました。ハッピーエンド。
大きな拍手でカーテンコール。 カーテンコールは花束ではなく「ワイン」2本。

 「ちょっと気になる」=舞台はじに、白い綱が垂れ下がっていました。何のひも?これはお妃の像の幕を開けるスイッチでした。
★21時30分終演 

 すぐさま搬出作業開始です。 
 みなさん!ケガの無いように!
   

搬出作業はドンドン進んでいます。 たたみ方も指示どうり。舞台監督は細かい人でした。
    
★23時30分、搬出作業は終了しました。
この舞台の為だけの張り出し↓。この遅い時間から解体するそうです。
 

 時間がとてもかかりましたが、みなさん!お疲れさま。 
 
 トラックの積み込みも終わったようです。
  
 明日は松山公演。
 みなさん、ご苦労様でした。



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