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◆第78回例会「赤い月」報告 9月25日(日)文学座「赤い月」が上演されました。 ★搬入は9時開始。 今治市公会堂横にはトラックが到着しています。 ★会員さんの搬入作業 ここに運び込みます。 舞台監督のあいさつ。怪我の無いようにお願いします。 さあ、作業開始です。 ↓氷室役の 長谷川博己さんが写っています。 大きな(移動が大変な)セットは有りませんでした。 30分ほどで作業終了です。 からっぽのトラック この軍旗らしきもの 今治には登場しませんでした。 舞台の設備の問題から省かれました。 ★10時、制作担当者との打ち合わせ 制作の 矢部さん (ものまね上手の面白い方でした) ★17時 会場準備風景です。 さあ!みなさん!がんばりましょう! ★17時53分 ミーティング開始です。 司会は三木さんです。 制作 矢部さんの挨拶 「会員数724で 2名クリアおめでとうございます。」 「それではお手を拝借!バンザーイ!」(カクッ〜)みんなで万歳しました。矢部さんて、けっこうお笑い系。 さあ、いよいよ開場です。みなさん、準備OKですか。 ★18時00分 開場です。 受付の様子 ★18時35分 上演開始 壮大な満州の壮大な一人の女の物語。 それは 戦争の時代。 満州とはどういうところだったのか。 日本は西洋列強の国々と競い合うため、隣国への覇権を押し進める。 そして、その戦いに敗れ去る。 関東軍・国に見捨てられた人々は地獄の世界に・・・。 全ては、夢。 人は人でなくなり、人を人でなくしてしまう。 生きるということは、生き抜くということはどういうことなのか。 なかにし礼の母への鎮魂歌。 基本は船底のセットです。 しかし、屋敷にも、駅にも、草原にも、汽車にも、川にまでもなる。 舞台は装置・照明・音響などの総合芸術だということを再認識しました。 ★21時50分終演 すぐさま搬出作業開始です。 ★22時30分、搬出作業は終了しました。 みなさん!お疲れさま。 トラックの積み込みも終わったようです。 きれいに空っぽになった舞台。 みなさん、ご苦労様でした。 |