直線上に配置
ひとつ前のトピックへ
トピックいろいろを紹介します。
◆第82回例会「怒りの葡萄」報告
 5月23日(火)劇団昴公演「怒りの葡萄」が上演されました。

★搬入は午前8時30 開始。
 今治市公会堂横に担当のみなさん集まっています。
   さあ、作業開始です。

  (もっと早くから作業開始したかったのに、今治市公会堂を開けてもらえなかったそうです。)
 

 

 重い 重い これは重い。
 

これは何に使うのでしょうか。
 

 



       
 搬入作業は1時間ほどで終了です。
   トラックは空っぽになりました。
  みなさんご苦労様でした。


★制作担当者との打ち合わせ

 昴 制作の
村上典子さん です。
  お酒 強いらしいです。
  


★17時50分 ミーティング開始です。
 司会は堀田さん です。
  担当の会員さんです。

 堀田さん あいさつ。
  「23名減りました。残念です。」
  「担当サークルでは ホトトギスサークルが1名増やすことができました。」
  「これからも がんばりましょう。」

  
 
 

  



    

  制作 村上さんのあいさつ。
   「退出のとき、ロビーで生演奏のお見送りをします。楽しみにしてください・・・・」
 



★18時00分 開場です。
 担当サークルのみなさんよろしくお願いしますよ。 
 

 

 
 

★18時30分 上演開始

舞台は1930年代アメリカ オクラホマ。
土地を追われ、新天地カリフォルニアを目指すジョード一家。
豊かさを求めても、求めれば求めるほど 貧しく惨めになるくらし。
搾取され、しいたげられ。
命までも奪われる。
正義はどこにも無いのか。
しかし、人は生きつづける。
人類は 愚かさを知り、知恵を学び、神に救いを求め、いつかは理想の姿を見つけることができるのだろうか。
人は変ることができる。
そして、その原動力となりうる最高のエネルギーは「怒り」であろう。

苦悩の日々の中、キャンプでのダンスパーティーの場面。
会場中で、手拍子が。
  今治最高!

ラストシーンは 聖母マリア を連想させる荘厳なエンディング。
拍手!拍手!


★21時15分 終演です。

 ロビー出口で、歌と演奏のお見送りを演出。サービス満点です。
 
 手拍子が始まりました。盛り上がっています。
   


売店では Tシャツ が・・・
  

毎度ありがとうございます?
 



★搬出作業の開始です。
終演後ただちに搬出作業が始まります。
ここに積み込むのです。






★21時25分 ロビー交流会。
参加者は トム役 宮本充さん 父親役 石波義人さん です。
 司会は 窪田さん

宮本さんは北海道で白衣を着た研究者だったそうです。
 そこで、昴の舞台を見て、役者を志したそうです。
石波さんは いいところは全部母親に持っていかれる父親役です・・・(笑)
 



会員さんから
 「セリフを憶える秘けつを教えてください・・・。」
石波さん
 宮本さんに「彼は研究者だったくらいだから、頭がいいので、セリフ覚えがとてもいい。」(笑)
宮本さん
 「声に出して 大声で・・・本を読みます。そうすると耳から覚えることができる・・・。」

会員さんから
 「水に入る場面、大変でしょう・・・。」
石波さん
 「お風呂のように水槽は浅いんです。劇団員全員が水に入る練習をします。水を飲む役は気の毒(水が臭いから)・・・。」

会員さんから
 「トラックの雰囲気が良かった・・・。」
宮本さん
 「アメリカの舞台は本物のトラックを使っていた。とても重くて大変なんです・・・。」

すばらしいお芝居を有難うございました。

皆さん、ほんとうに有難うございました


搬出作業はずいぶん進んでいます。 多くの会員さんが残ってくださいました。
 









舞台セットに溜めた水を抜いています。







 
★23時20分、搬出作業は終了しました。

 多くの会員さんが最後まで作業に参加してくださいました。
 大変なセットでしたが、おかげさまで早く終わることができました。


 

 みなさん!お疲れさま。
  
 きれいに片付きました。
  
  明日は松山。みなさんほんとうにご苦労様でした。



トップページへもどる

直線上に配置