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◆第90回例会報告 8月20日(月)第90回例会 文化座「二人の老女の伝説」が行われました。 ★7月19日 午後1時搬入開始です。例会前日です。 トラック1台がすでに来てました。 さあ ここに搬入します。今回も「張り出し」が有ります。 作・演出の福田善之さんが来てくれていました。 となりは壁の中の妖精でも来られていた福原さん 搬入作業が始まりました。大勢の会員さんが参加してくれました。 越智さん この鉄骨足場は何に使われるのでしょう? 空っぽになったトラック。 搬入作業は30分ほどで終了です。 ★打ち合わせ 制作の高木さん のぼり旗 も立ちました。 ↑四国の後 九州例会「瞽女さ、きてくんない」の三味線練習をする役者さん ★8月20日 午後1時30分 「お通し」の準備が出来ました。 ちょっと記念写真 豪華な「お通し」です。みなさんご苦労様でした。 佐々木愛さんの姿も見えます。 劇団の皆さん たいへん喜んでくださいました。 ★午後5時 担当サークルのみなさん 作業が始まっていました。 ★5時50分ミーティング開始です。 司会は桑村さん 「残念です。前例会のクリアはできませんでした。」! 活気がいまひとつ。 製作の高木さん じゃんけんで勝った人はサイン色紙がもらえました。おめでとうございます。 ★6時 開場です。 再演の初演ということで、福田さんもじっとしていられないようです。 2009年度企画の資料コーナー パンフレット売り場 ★6時30分開演です。 アラスカ先住民の老女の物語。 彼女たちの生きる知恵と勇気。生きるということは戦うこと。あきらめないこと。 歌あり、踊りあり。 飽きさせない演出が、見事です。 一幕のラスト 「私は冬が好きなんだ。つらく長い冬が。春を待つ冬が」 モノがあふれ、食べ物や衣服に苦労の無い時代。 生きることに幸せを感じない時代。 幸福とは何か。生きるとはどういうことか。考えさせられる物語でした。 年寄りを大事にしないと。ばちが当たりますよ。 わたしもそろそろ、年寄りの範ちゅうに分類されそうですからね。 すばらしい時間をありがとう。すばらしい感動をありがとう。 佐々木愛さん 新井純さん 素敵でした。 カーテンコールは 拍手!拍手! ★8時50分 終演です。 搬出作業は 開始です・・・・。 ★9時 ロビー交流会です。 最初 福田善之さんと福原圭一さん が出席してくれました。 壁の中の妖精は 一人芝居ですが、落語や浪曲 漫談なども一人芝居です。 スペインの内戦を題材に企画が上がりました。 春風さんは 木山さんが見つけてこられたそうです。 左から 阿部勉さん 新井純さん 佐々木愛さん 伊藤勉さん 佐々木愛さん「昔はここの様な小屋でよくやったものです。カツラをしっかりと止め忘れていて心配しながら芝居をしてました。」 新井純さん「初演でしたが、無事に演じることが出来ました。」 会員さんの数が少なくて残念でした。 ★10時20分終了です。 きれいにかたづいた舞台 みなさんご苦労様でした。 |