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◆第94回例会報告 5月12日(月)第94回例会 文化座「天国までの百マイル」が行われました。 ★搬入は公演前日 5月11日 午後5時です。 トラックはすでに到着しています。 ★搬入作業が始まります。 今治公会堂は舞台が狭いため、大きな張り出し(仮設の足場)が組まれています。 搬入作業には、大勢の会員さんが駆け付けてくれました。 監督さんから 指示が有りました。けがのないようにお願いします。 搬入開始です。 担当幹事の三木さん ↓ 張り出し部分に照明を当てるための足場(イントレ)です。↓ 舞台前に積み上げられた舞台装置。↓ 搬入終了です。文化座のみなさんは非常に手際が良くて・・・。 みなさん、ご苦労様でした! トラックは空っぽになりました。 搬入作業は30分ほどで終了です。 ★12日朝 打ち合わせ 文化座・制作の 古戸井さん。 右は事務局長の越智さん。 古戸井さんは、幹事の三木さん(左)とは 同じ淡路島出身で 高校の先輩後輩だそうです。 ★午後12時00分 搬入が前日ということもあり、いつもより早い「お通し」開始です。 みなさんご苦労様でした。 ★午後5時 会場の準備作業が始まります。 ★5時50分ミーティング開始です。 司会は三木さん 「1名クリアです!」 担当サークルでたくさん増やしてくれました! 担当サークルのみなさん \(^o^)/ 製作 古戸井さんの挨拶 出演者のサイン色紙をじゃんけんで分けました。 ジャンケンに勝った担当の会員さん。 ★6時 開場です。 携帯電話の電源を切って下さい! 山田さん↑ ★6時30分開演です。 バブルがはじけた。 事業に失敗した主人公。 彼を救ったは、不幸な身の上の マリ 。 彼の母親は重い心臓病。 金は無いが、時間は有る主人公が母を助けるため、必死になる。 死を見つめた時、生きることに気が付き、 母への愛は、今まで見えなかった、回りの人たちの愛に気づかせてくれる。 マリは、主人公を元の家庭に戻そうと、ひとり旅立つ。 マリは浅田次郎の夢?聖母か天使か。 男性なら、マリを選ぶのか、家庭に戻るのか、究極の選択になるでしょう。 このマリという役は、佐々木愛さんのキャラクターにピッタリ。生涯の当たり役になるかも? みなさんの見事な演技ですばらしい舞台でした。 そして、なにより、舞台装置を今治バージョンに組み上げ、上演できるように仕上げて下さった劇団関係者のみなさんに深く感謝申し上げます。 拍手! 拍手! \(^o^)/ ★9時10分 終演です。 すぐ、ロビー交流会です。 司会は。 まずは、阿部勉さん 米山 実さん が来て下さいました。 阿部勉さんは 肋骨にひびが入る怪我の状態で演技をされたそうです。 米山実さんへは、 会員さんから絶賛の声。 左から、阿部勉/阿部敦子/佐々木愛/有賀ひろみ/米山実 のみなさん。 佐々木愛さん=風邪をひいてしまって、声が別人みたい・・・。 でも最後にたくさんの拍手をもらってとてもうれしかった。 有賀ひろみさん=今治は初めてですが、とてもたのしかった。 阿部敦子さん=有難うございました。 お疲れのところ、有難うございました。 と、拍手!拍手! 交流会は終わりました。 ★搬出作業はすでに始まってます。 さずが、文化座さん!あっという間に片付きました。 ★10時30分終了です。 みなさんご苦労様でした。 |