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◆第96回例会報告 9月27日(土)第96回例会 加藤健一事務所「詩人の恋」が行われました。 ★搬入は午前9時開始予定です。 トラックはすでに到着しています。 ★搬入作業が始まります。舞台監督さんから注意事項がありました。 搬入作業には、大勢参加してくれました。 搬入開始です。 渡部さん↓ いつも有難うございます。 搬入作業は30分ほどで終了です。トラックは空っぽになりました。 みなさん、ご苦労様でした。 製作の長谷さん(右)と打ち合わせ。 ★午後5時00分 会場の準備作業が始まります。 ★例会場に必ず置くことになった募金箱↓ かげアナの打ち合わせです。アナウンスは谷口さん(左) 受付係りはCHUCHUサークルのみなさん 代表の小野さん(左) ★5時50分ミーティング開始です。 司会は阿部さん 「クリアできず残念です!」 21名の新入会、しかし退会が多く結果クリアならず! なんとか600名の会員数を確保できました。 ★6時 開場です。 ロビーにつめてくれた、村上さん ★6時30分開演です。 舞台はオーストリア・ウイーン 老いたボイストレーナー マシュカン教授と 若き天才ピアニスト スティーブンの物語。 ハイネの詩は 若き日の苦しく悲しい「恋の詩」 なつかしくも激しく熱く燃えたぎる「恋の詩」 ピアノを学ぶために、この詩を歌うことを学ぶ。 二人の感情のぶつかり合いが、この舞台のテーマです。 そして、恋の詩は、人生の詩に・・。 苦しくも熱い恋の思い出は、ぬぐい去れない自分の過去と生まれ持った宿命とに重なって・・・・。 NHKの韓国ドラマを解説する番組に、 恨(ハン)と情(ジョウ)というキーワードが出てきました。 ハンとは 単なる恨みという意味ではなく、目指す自分・理想の自分でない自分に対する怒りやもどかしさを表す言葉。 ジョウとは 日本語と同じように、相手を思いやるやさしさや、いたわりの心を表します。 韓国ドラマは この「ハン」と「ジョウ」がぶつかりあって出来ているというものでした。 今回、詩人の恋を観て こういうことかと少し納得しました。 熱い男たち二人の舞台が終わりました。 深い悲しみは巨大な棺おけに閉じ込めて、深い海に沈めてしまえ! 私たちは生きている。 拍手、拍手! 今、まさに苦しんでいる誰かに、この芝居を見せてあげたかった。ひとりでもいいから。 ★9時00分 終演です。 少し押しました。 ロビー交流会が始まりました。加藤健一さんファンが大勢集まってくれました。 加藤さん「ホームページの一日一枚の旅写真の話」から始まりました。 司会は 左うちわサークルの井出さん ドイツ語のセリフに、歌、ピアノと 非常に大変なお芝居です。ご苦労話を・・・・。 加藤さん 畠中さん ともに大変でした。 でもドイツ語はドイツ人の観客に通じたそうですよ。 加藤健一さんは 年に200本以上の戯曲を読むそうです。 心に引っかかる作品を集めて、選りすぐって、企画に上げるそうです。すごいですね。 交流会終了後、サイン会です。 すべて無事終了 加藤さん 畠中さん 有難うございました。 ★搬出作業はすでに始まってます。 大勢の会員さんが残ってくれいます。 大きなセットが多くて大変です。だいぶ手間取りました。 ★10時30分終了です。トラックへの積み込みはまだ続いていました。 苦労様でした。明日は鳴門です。 |