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トピックいろいろを紹介します。
◆第108回例会報告
 第108回例会  劇団 前進座公演「あなまどい」が9月4日(土)行われました。 

★搬入は午前11時、トラックがすでに到着しています。
   
    
  今回も 90センチの張出しが設置されています。 理由は後で・・
 
舞台監督さんのあいさつから作業が始まります。
  

 
 作業開始です!
  けがのないようにお願いします! 
 
 前進座は、役者さんもスタッフも全員が作業し、手際の良さは際立っています。

  

 

   
 
  

 堀田さんも大活躍! 
  
 
何に使うのか、折りたたみ自転車。
  

  
 

  30分で終わりました。
  

 
 
★11時 30分 製作/豊田さん 担当/嵐芳三郎さん と打ち合わせです。
   


★3時 公会堂ロビーにて
 
 浜名実貴さん と柴田さん                  堀田さんと嵐芳三郎さん
   


4時30分 対面式の様子

 会員を減らさない芝居をやります!と、嵐圭史さんから心強いお言葉!
  

★5時 会場準備が始まっています。
  
 小野さん↑

   

 
★5時45分 ミーティング開始です。

 司会は 担当柴田さん
 退会が多く、クリアはできませんでした。(T_T)!
    
製作豊田さんから あいさつ
  
  

嵐芳三郎さん あいさつ
 嵐広也 改め 嵐芳三郎を襲名し、はじめての公演です。
 これからも演劇に打ち込む姿を見て下さい。宜しくお願いします!

  

 
★6時  開場です
   

   

★午後6時30分開演です。

 武家のしきたりによって、父は殺され、自分は敵討ちの旅へ
 結婚したばかりの妻を残して。
 敵を討つための旅とはどのようなものか。
 その旅の悲惨なこと。資金はすぐ底をつき。物乞いにまで身をやつす。
 生き延びることに精一杯の生活を何年も続け・・・。

 やっと、カタキにめぐり合えた時。その時・・・私はカタキを殺せなかった。

 しかし 私は仇討ちの本懐を成し遂げたとして、国へ帰る。
 34年ぶりの 我が家は。分かれた妻は・・・・。

 再開の場面は 涙なくして見られない。
 少ないセリフに、二人の思いがひっしと伝わる。すばらしい芝居だ!

 武士の時代。その武士の不幸と救済。
 刀という武士のシンボル。その刀に一瞬先の人生、命運、生死までも賭けなければならない武士。

 無意味な価値観に長い年月縛られ続ける人。
 まさに今の時代に通じる物語でした。

 年老いて、新しい生活を目指す夫婦。明るい未来を予想させて終幕。
 拍手 拍手のカーテンコール \(^o^)/

 カーテンコールに出てこられない出演者のみなさんにも、拍手!拍手!
 すばらしい感動をありがとう<(_ _)>

★9時30分終演
 
 ロビー交流会が始まります。
 司会はハピネスサークル 山田さん 
 演出 橋本さん  西川かずこさん  藤川矢之輔さん  浜名実貴さんの4人が出席してくれました。
  
 矢之輔さんの軽妙なお話から、場が和みます。 「悪役にもたくさん拍手をいただけました」
   
 西川かずこさん「おもちを食べている時はセリフが言えません」
 
 橋本さん「カーテンコールは老夫婦の余韻を残す演出です」
 
浜名実貴さん 「あたたかい拍手をいつも有難うございます」
  
 感動をありがとう
 楽しい交流会が出来ました。拍手拍手\(^o^)/


★即搬出作業が始まっています。
  

 

 
 手際よく 搬出もおわり。
 遅くまで、みなさんありがとうございました。

★10時30分 作業は終了です。ご苦労様!
 明日は移動日、お休みだそうです。あさっては高松です。



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