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◆第109回例会報告 第109回例会 劇団 海流座公演「新・裸の大将放浪記」が11月29日(月)行われました。 ★搬入は午前9時、トラックがすでに到着しています。運転手は、おなじみ「サンペイさん」でした。 今回も 90センチの張出しが設置されています。 舞台監督さんのあいさつから作業が始まります。 作業開始です! けがのないようにお願いします! 前回の前進座は手際のよい劇団でしたが、海流座も負けず劣らず、すばらしいです。 30分で終わりました。 ★5時 公会堂ロビーにて 製作の西部寛子さん(右) 実は小雁さんの奥様です。 舞台監督さん 小雁さんがロビーに出てきました。 募金係の 高橋さん ★5時45分 ミーティング開始です。 司会は 担当阿部さん 会員数が502名になってしまいました。(T_T)! 製作西部さんから あいさつ 「劇団もがんばっています。 みなさんもがんばって下さい。」 製作釘崎さん もあいさつしてくれました。 「新しい 裸の大将を観て下さい。」 ★午後6時30分開演です。 ご存知・裸の大将 テレビで見慣れたあの風体の 画家山下清の物語 芦屋小雁が登場するだけで 笑いが溢れます。 何かセリフを言うたびに、笑いが溢れます。 そして、なぜか、涙が溢れます。 裸の大将とは、その風体を表したものではありませんでした。 計算や打算など一切ない。そして自分を良く見せようなどと一切考えない。 丸裸の人間。 人のやさしさや恩に報いようとする素直な心。 人として何が必要で、何が不必要なのか。 まさに今の時代に問いかける物語でした。 また、芸術とは何なのか。 人の評価にのみその価値はあるのか。 何の価値観に即した作品が認められるのか。 結局は、お金でしかそれは量れないのか。 芸術とは 何なんだろう。 私も 裸になれるだろうか。 拍手 拍手のカーテンコール \(^o^)/ ★9時10分終演 ロビー交流会が始まります。 司会は 阿部さん 米倉さん、小雁さん、西崎さん、 嶋田さん、 おりもさん、5人が出席してくれました。 米倉さんのお話から、 「裸の大将は宇野重吉から始まった。 テレビとは全く別のお話として作っている。吃音で笑わせる芝居ではないので・・・」 小雁さん 「今治の町を歩きました。市民劇場の活動がんばってください。」 おりもさん「今治城へ行ってきました。今治は旅番組で何度か来ています。」 西崎さん「あたたかい拍手ありがとうございました。」 島田さん「りっぱなホールでなくても大人から子供まで一緒に観てくれる小屋がいいですね。」 感動をありがとう 楽しい交流会が出来ました。拍手拍手\(^o^)/ ★即搬出作業が 大分進んでいます。 手際よく 搬出もおわり。 遅くまで、みなさんありがとうございました。 ★10時20分 作業は終了です。早いです!ご苦労様! 明日は松山です。 |