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◆第112回例会報告 第112回例会 劇団青年劇場公演「族譜」が5月16日(月)行われました。 ★搬入は当日16日 午前9時開始です。 トラックがすでに到着しています。今治が四国公演初日です。 今回も張り出しがあります。大勢の会員さんが参加して下さいました。 舞台監督のあいさつから作業が始まります。 葛西さんがいます。 けがのないようにお願いします! 役者さんたちも参加されています。 作業は30分ほどで終了です。ご苦労様でした。 楽屋でお茶をいただきました。劇団の苦労話も・・・。 ★午前11時 ロビーにて 制作川田さんと吉村さんが いまばり事務局と打ち合わせです。 ★5時 公会堂ロビーでは作業が進んでいます ★5時30分 対面式 劇団から 葛西さんのあいさつ 記録する川田さん↑ 総合受付の 越智さん↓ 羽賀さん 沖濱さん 越智さん チマチョゴリを着た山田さんを囲んで記念写真 ★5時50分 ミーティング開始です。 司会は 担当 沖濱さん 会員数が487名です。(T_T)! 製作 川田さんから あいさつ 「菜の花らぷそでぃ」から4年ぶりになります。笑えるお芝居ではないですが、一生懸命演じます。 ★午後6時開場です。 ★午後6時30分開演です。 韓国併合の時代 創氏改名の物語。 先日 三谷幸喜と小林聡美が電撃離婚した。 価値観のずれが理由とか。そんなことはどうでもいいことだ。 しかし、価値観というものが、人間の生き方を決める重要な要素であることは間違いない。 主人公ソルジニョンは族譜という先祖伝来の遺産を守れず、死を選ぶ。 そうさせたのは、日本の占領政策か、日本人の愚かさか。 日本の過去のあやまちを目の前に突きつけられて、叱られたようだった。 子供のころよく叱られた。相手の立場になってよく考えなさい!と。 主人公が、改名に応じる決心をした時に歌う歌「アリラン」。その朗々たる歌が心を打つ。 拍手 拍手のカーテンコール \(^o^)/ いいですね〜 拍手だけのカーテンコール ★8時45分終演 ロビー交流会が始まります。 司会は 山田さん 「谷六郎」役の吉村直さん 「ソルヂニョン」役の青木力弥さん 「イキョンス」役の上甲まち子さん が出席してくれました。 上甲まち子さんは 愛媛県八幡浜の出身で反植民地教育運動家として知られている上甲米太郎の娘さんです。 吉村さん 難しい芝居でしたが、よく選んでいただき有難うございました。 劇中 携帯電話が鳴ってしまったのが残念でした。 前回の公演では 平田課長と谷六郎はキャストが入れ替わっていました。年齢的問題? 青木さん 劇中歌はすばらしかったです。 (答え)歌は好きです。 楽しいお話を有難うございました。 ★即搬出作業が 大分進んでいます。 画面中央に黒い幕が吊るされています。 これは今治専用に劇団が用意したもので、普通のホールでは必要ない装置です。 他の劇場と同じ芝居を作るために劇団は工夫、努力をしてくれていることが分かります。 搬出おわり。 ★10時45分 作業は終了です。ご苦労様でした! 明日は松山です。 |