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◆第131回例会 人形劇団プーク公演「うかうか三十ちょろちょろ四十」「現代版イソップ 約束・・・」報告 3月16日(月) 劇団プーク公演「うかうか三十ちょろちょろ四十」「現代版イソップ 約束・・」がありました。 ★3月16日(月) 午後12時30分 トラックがすでに到着しています。 制作 井上さん (左) 掛け声とともに、搬入が始まります。 1時間ほどで搬入は終わりです。 ★午後5時 開場準備が始まります ★午後5時50分 開場前のミーティングです 担当は 阿部さん クリアならず!残念! ★午後6時 開場です ★6時30分開演です ☆現代版イソップ 約束・・・ ふつうは怖くておそろしい狼が、羊やムジナにいたぶられてしまう物語 現代のデジタル革命について来られない狼 こんな21世紀に誰がした! なにか変だ!おかしいぞ! でもこれが現実。負けてたまるか!負けてたまるか! 狼には誇りが あるんだ! いつも悪役の狼が愛らしく、身近な誰かのように見えたりして チーン! ☆うかうか三十ちょろちょろ四十 気のやさしい殿様と村の美しい娘の物語 村の美しい娘に恋した殿様はあっさり娘にふられます。 殿様だから娘の意思にかかわらず、自分のものにするわけでもなく、悲しみのあまり正気を失います。 この時期が うかうかの30代 正気を失った殿様は、自分は医者だと名乗り、村の病人を看ては病でないと安心させて喜ぶ生活をしていました。 恋した娘の亭主をいつものように病ではないと喜ばせたが、うそと分かると落胆のあまり死なせてしまいます。 この時期が ちょろちょろの四十代 正気を取り戻した殿様が、あの恋した娘の娘に出会い、三十代四十代の自分をふり返ります。 殿様には遊びでも領民には命がけ、欲を持たず平凡な幸せを望む娘は、殿様にはまぶしかった。 殿様の台詞「正気で死にたい。」 正気とは真実に目覚めてという意味か。 この不思議な世界観は お人形にしか出し得ない世界。 美しい桜の花の下、夢の中のような舞台でした。 拍手!拍手! \(~o~)/ ★午後8時45分 終演 すぐ搬出が始まります 午後10時 搬出は終了です! \(~o~)/ ★明日は松山。みなさんお疲れ様でした! |