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トピックいろいろを紹介します。
◆第141回例会 「吾輩はウツである」 報告
 
  9月12日(火) 劇団朋友 「吾輩はウツである」 がありました。

★9月12日(火) 9時40分 
  トラックが止まっています。
 
 申し訳ありません! 諸事情により 搬入風景の画像がありません。

 深くお詫びいたします!
   
★17時50分
  開場前の打ち合わせです。担当は沖濱さん
  今回なんと、クリアできました! 301人できました。

     
    
★18時開場です
  さあ、開場します!
   


 
     

  

     
  
  
★午後6時30分 開演です

 夏目漱石とはこういう人だったのですね!という物語

 劇中、猫が登場しますが、着ぐるみの人が演じる猫です。

 夏目漱石は、仕事や身内の諸問題に悩まされ、うつ状態になっています。

それが原因で、猫が自分に話しかけるようになります。

つまり、猫はもう一人の自分。

 夏目漱石を なじったり、なぐさめたり、励ましたり、たしなめたりするのです。

やがて、みんなの「支え」のおかげで、作家の道を選択し、

猫の視点から人間社会を描いた、「吾輩は猫である」の執筆に至るのでした。

   \(~o~)/ 

 人の気持ちの分かる人間になりなさい! と、我が子に説教したことがある。

しかし、よく考えれば、人の気持ちなど、分かるわけがない。理不尽な説教だ。

 気持ちが理解できるようになるにはどうしたらいいのか?

結局 自分がさまざまな場面に応じた経験をして、自身その気持ちを体験しておかねばならないのだ。

おお、演劇はその体験ができる絶好のツールではないか。

  ・・・・市民劇場の宣伝になってしまった!

猫の視点で 今現在の社会はどう見えているのだろう。

人間社会の景気は影響あるのかな? もちろん戦争は大迷惑だしね。




終演です。
  
 ロビー交流会です。

 最初に 荘田さんが出てきてくれました。
  

      
   左から 水野千夏さん 今本洋子さん 荘田由紀さん 西海真理さん 石川惠彩さん
   
 集合写真も撮りました 
    

       楽しい交流会でした。みなさん有難うございました。

搬出が 進んでいます。
 

      


 搬出作業は11時終了です。
  みなさんご苦労様でした。
 

 
明日は香川高松です。
  
みなさんお疲れ様でした!

     
 



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