◆第155回例会 「泰山木の木の下で」 報告
5月12日(水)劇団民藝 「泰山木の木の下で」 がありました。
★5月12日(水) 9時 トラックはもうスタンバイしています。
劇団トラックです。
9時30分 搬入です。
よろしくお願いします!







★コロナ対策として、座席などの消毒を搬入作業と同時にします。

終了です!
搬入は45分ほどでした。
★10時
制作:稲谷さんと打ち合わせ
泰山木=たいざんぼく、 「さん」ではなく「ざん」と読むそうです。

★17時
会場準備が進んでいます。


これが泰山木です


★17時40分
開場前の打ち合わせです。担当:中野さん ぎりぎりでクリアです!\(^o^)/

制作の稲谷さん あいさつ

★17時45分 開場です
さあ、開場します!
コロナ対策として
1、体温の計測
2、マスクの着用
3、密にならない入退場と観劇
基本的に 会員制だから安心ですね!
熱のある人は来ません。心の熱い=情熱のある人が来ます!

★次例会(キネマの神様)の担当サークルが集まりました。
★午後6時30分 開演です
ハナ婆さんは、助産婦だが、実は闇の堕胎師だった。
子おろし(人工妊娠中絶)は母親のため、やむを得ない選択だったのだが。
その不幸の根源は戦争(広島に投下された原爆)に有ったのだ。
原爆は、単に人を大量殺戮する兵器ではない。
それによってばらまかれた放射性物質による放射線障害が生き残った被爆者を長く長く苦しめる、地獄の兵器なのだ。
ハナ婆さんを逮捕しに来た、木下刑事もまた、原爆による過酷な運命にさいなまれている人だった。
神はいないのか!
人は、こんな絶望から立ち直り前進できるのか。
マリオネットの悲しいメロディーに、今幸せの中にいる人たちよ!
明日はどんな戦争や天災や事故に見舞われるか分からない。
心して生きなさい!心して!
平和な世界はどうしたらできるのか?ひとりひとりが考えようよ!
涙・涙 と、すばらしい舞台でした。
\(~o~)/
、拍手!拍手!拍手!
万歳!拍手!コロナに負けるな!演劇万歳!
★午後9時 終演です。
搬出が 進んでいます。


終演後も座席の消毒をします。

みなさんご苦労様でした!
★午後9時30分 会員の作業は終了です。
劇団の作業はまだまだこれからです。
明日は高知です。
|